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ヒアルロン酸の注入

ヒアルロン酸は、ヒアルロン酸を含んだ食品を口から取り入れる他、サプリメントやドリンク剤などでも摂取することができます。

また、化粧水や美容液など、スキンケア化粧品にも配合されています。

つまり、ヒアルロン酸は、コラーゲンなどにも言えることですが、身体の外からも内からも取り入れることができる成分なのです。

そして更に、ヒアルロン酸を直接体内へ注入する施術もあります。それが、ヒアルロン酸注入です。

シワと取りたい、たるみを直したい、肌にハリを取り戻したい…と、美容関係…特にアンチエイジングを希望する方が、ヒアルロン酸注入を利用することが多いようです。

赤ちゃんの肌が柔らかく、プルプルとしているのは、ヒアルロン酸が肌の中(真皮層)に多く存在しているからですが、年齢と共にそのヒアルロン酸の量は減少していきます。

もちろん、減少したヒアルロン酸は自然に元に戻るわけがなく、寧ろ減っていく一方なんですね。そこで、ヒアルロン酸を直接真皮層に注入することで、元々体内に存在していたヒアルロン酸と融合し、トータル的にヒアルロン酸の量を増やすということになるのです。

それにより、肌に自然なふくらみを持たせることができるので、シワを改善したり、たるみを解消したり、また鼻筋を通したり、アゴのラインを希望の形に近づけたりといったことが可能となるのです。

また、豊胸目的で、胸に注入することもできます。ヒアルロン酸は、元々、身体の中に存在している成分ですから、アレルギーの心配や副作用の心配も、ほぼ不要です。

現在、注入剤として開発されているヒアルロン酸というのは、粘着性のあるゲル状となっています。

この形状は、形を保つ性質…架橋性と言うのですがそれが優れているため、それを細い注射針を使って、例えば肌のたるみが気になる部分に注入すると、肌の内側からハリを持たせることができ、そして一定期間、その形を維持することが可能となるのです。

ただ、現在日本の美容クリニックなどにて、一般的に使用されているヒアルロン酸の注入剤には、フランスのALLERGAN社製のジュビダームシリーズとサージダーム、スウェーデンのQ-MED社製のレスチレンシリーズ、アメリカのMENTOR社製のプルベールシリーズとピュラジェンなどがあります。

これらはもちろん、承認状況や注入剤の形状、ヒアルロン酸の濃度などは異なっていますし、また同じ場所への注入でも価格にも差があります。

ヒアルロン酸注入は、施術に時間がかからないというのも大きな魅力です。

注入する場所や量などにもよるのですが、場所によっては、会社帰りなどに立ち寄り、5分~10分ほどの施術を行うことで、肌トラブルが解消することも可能となります。

また、注入剤の種類にもよりますが、1度注入することで持続する期間は、3ヶ月~1ヶ月となっています。効果は永久に続くわけではありませんから、それが欠点といえば欠点かもしれません。

そのため、その状態をキープしたい方は、定期的にヒアルロン酸注入を行わなければならないわけですし。

ただ、「一定期間が終了したら、いずれは元に戻る」ということが、安心感に繋がっているのも事実で、だからこそ気軽に施術を受けられるのではないかな、とも思います。それに、その時の年齢や、肌の状態にあわせて、その都度注入することができますから、いつでも自然な顔の状態を維持することができます。

2016/05/06 13:20:16

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